プランニング・メソッド

自分が立てた企画を実践する「必然」を整えること。

この企画良いでしょう?と100回言っても説得力にはならず。

「これ、やった方が良いかも?」と思わせることが重要。

これに気づけば、プランを立てるには情報を見る目を養うことが

大切であることは、わかってくる。

 

今は、すぐに効果とか、成果、効率とかと言われるけれど

それだけで本当に良いのかな、と思うのは私だけ?

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コメント: 2
  • #1

    しま俊 (火曜日, 01 6月 2010 00:19)

    成果や結果も大事だけど、そこに辿りつくまでのプロセスも大事。って事ですか?

    もしこの認識があっていれば、確かにそれはそうかも。
    そのプロセスがあるからこそ、その結果が出ているわけで。

    相手に+αの何か、いい意味での違和感を残せたらいいですよね。

  • #2

    大島一豊 (火曜日, 01 6月 2010 09:15)

    必然創造は、現状認識、分析、状況掌握からつくることですね。
    マーケティングの世界で有名な昔のアフリカに行った靴屋のセールスマンの話を思い出してください。
    誰も靴はいていないから売れません。か、ひとりも履いていないから
    大きな市場と捉えるか?です。
    貴殿が得意先から視察に行ってきてくれ!と依頼を受けて行ったらどちらを報告しますか?
    ここでは、モノの見方、情報の捉え方、がまず重要であるということです。そして、売りに行った方が良いですという報告をするときにどれだけ、プラスその理由を報告出来るかです。
    そう考えると他、現地で何をみてきたらよいかわかってきます。
    たとえば、上流層は履いていることを、ヨーロッパ文化を取り入れる傾向にあるとか、という風なことです。

    そういう意味では、プロセスは重要ですね。
    プロセスの話しは、次回に。