グローバル・コミュニケーション学部

同志社大学が来年、グローバル・コミュニケーション学部

一足早く、関西外国語大学が英語キャリア学部を来年からスタートを発表。

大学教育もいよいよグローバル化。

 

反面、海外の学生も受け入れないと大学経営も困難な時代を

迎えていることは、確かである。

 

良いことでは、あるが、先日、TVを見ていると某有名国立大学のゼミ生

20人ほどに教授が「誰か、行かないか?チャンスだぞ!」と

聞いていたが、一人も挙手しない。

 

理由は、就職活動が出来ない。とのこと

 

なんと、ちぐはぐな・・・。

 

せめて、就職活動は4年になってから、とか、出来れば私の時代のように

4年の秋以降に戻したほうが良いと思っているのは、私だけでしょうか?

 

 

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    しま俊 (土曜日, 10 7月 2010 21:14)

    同志社大学は最近、人気上昇中みたいですね。
    僕が大学在学中2~3年目ぐらいから人気が出て来た気がします。

    就活が気になって留学をしぶるくらいなら、
    留学はしなくてもいいと思います。

    日本のこの現状もおかしいですが。
    矛盾だらけの世の中ですね・・・。

    僕の母校でも、僕の代では留学していた人のが内定率は低いという結果が出てるみたいです。
    せっかく、ご両親などの支援があり、本人の意志で国外へと飛び立って来たのに、可哀そうですね。

    なんだか、もどかしいです。

  • #2

    大島一豊 (月曜日, 12 7月 2010 11:17)

    数年単位で物事をみることと十年単位でものごとをみる
    この2つの目を持つことが重要。
    そして、やはり目的と手段を混同しない冷静な視点がここでも
    大切ですね。(常に心がけることがなかなか出来ないのです。)

    そして、時には、結論をあせらないことも人生では、大切です。
    損得、勝ち負けより大切なものたくさんありますからね。