笑いに学ぶ広報術

厳しい世界ですよね、笑いは。

その時その時が勝負、

そして、何十年もその世界でやっていくには、並大抵ではないでしょう。

カラダ1つ、話術、アクションなど「形」がないサービス業といえる。

 

広報の世界でいう、現場における

プランニングやテクニカルな面が一見大事そうですが、その段階に

落とし込む、戦略がないと何十年も続かないでしょう。

 

今やさんま、伸介、まっちゃん、はまちゃん、それに加え、上田あたりが

群を抜いているが、それぞれカラーが異なる。

だから競合にならない。

いわゆるポジショニング戦略が明確。

 

このポジショニングを見つけられるかどうか?が成否を握る。

 

この世界に学ぶところは、広報の分野でもマーケティングの分野でも

たくさんのヒントが、あるいはケースメソッドとして貴重なものがある。

そこから価値を探し出し、経営的意思決定をしてパブリックスの指示を得ること

まさに、経営そのものである。