「ビジョン」を持つということ

10年先、20年先にどうなりたいのか?
明確なイメージがあるかということが大切です。
間違いではないが、それは、職種や業界ではないほうが良い。
 
もっと壮大な、もっと将来をみた観点でもつ。
人として、社会にどう役立つのか?
どういう価値を提供しようと思うのか?
 
カラダの幹を体幹というが、ビジョンは心幹である。
30歳までには、是非つくってほしいと若い人に伝えて
いる。

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コメント: 2
  • #1

    しましゅん (火曜日, 08 2月 2011 07:36)

    なるほど。

    そのビジョンは壮大である必要があるけれど、なおかつゴールまでのプロセスもやはり具体的である方がよいですか?

  • #2

    大島一豊 (火曜日, 08 2月 2011 10:55)

    ゴールまでのプロセスは、簡単に描けないのではないでしょうか?簡単に描けなくてまた悩むことになる。また、ゴールとは?何か、ゴールがまた始まりとなるのです。思うようにいかないのが人生であり、生きるということ。思うようにいかなくて当たり前、思うように進むとこれまた、人間はこれでよいのかな?と考えることになる。必ずそうなる。人生良い時と悪い時のサイクルもある、悪い時は良い時を迎える準備時期であることを。その周期は2年~3年でくる。過去からはブレイクスルーし、経験から学んだことだけをしっかりと心にとめておく、それは将来のための源泉となる。そして、その学んだことは何か?取捨選択する基準がビジョンにあるのです。