自分の志をカタチと行動で示す

前回の続き、

人の思いをわかろうとする力の次に必要なこと、それは、

自分の意志・志をもってそれを具体的なカタチや行動で表現する

力量をもっていること。

 

前回の補足となるが、人の思いを理解するのはたいへん困難で、面倒で

実務レベルでは、正解がないのである。

正解があって、それを導き出す教育を受けてきたのに、突然、その正解が

ない世界へ放り出される。

どうなるか?路頭に迷うのです。これに耐えられるかどうか?これがつらい業界ですね。

広告・広報・マーケティング業界は。

 

こういう環境を楽しめるか?がポイント

楽観的に考えれば、どうでも良いのです。

好きなことをしても良いのですが、これを楽しめるかどうかは大きな問題。

そういうプロセスを通じて、正解や成功を創造しなければならないシビアさ、

厳しさがこの業界には存在するのです。