実兄6年ぶり?

学年では、4年の差がある実兄が東京にいる。

もうすぐ定年?ぐらいかなという年代。

明日、たぶん6年ぶりに夕食をすることになってうれしい限り。

たわいもないことだけど。

 

やはり次男は、長男の影響は大きいのは否定できない。

この世に生まれた時から一番近くにいた人、

うらやましい、うっとうしい、憧れ、比較もされ、自分でもして、悔しいこともあった。

いじめられ、親に言いつけたりと。

 

いつも意識はしていた、テニスを始めたのも、広告やマーケティングの世界に足を

踏み入れたのもこの人の影響である。そして、尊敬の念もある。

 

これだけ複雑な思いを抱く人は、他にはいないでしょう。家族であり、兄弟

兄弟は、いつまでも兄弟であり、何年ぶりに会っても昔にもどれる

この歳になっても「兄ちゃん!」という言葉、

今となっては、そうも呼べないが、感慨深いものがあるのは事実です。