とうとう来ました。この日が、
2012年1月と同時に日経MJ1月11日付けの記事で、イオンリテールが
「シニアシフト」という言葉で表現した。
昨年から私が着眼していたユニバーサルデザインの領域と重なる。
社会全体、あらゆるところに活きる分野ではないだろうか?
ポスト団塊世代、団塊世代、それ以上の年配者となると
国民の3人に1人、2人に1人あたりがこの層に入るのではないか?
確実に社会は、そういう時代となる。
生活の多様化や道具の高機能化にともないあらゆることが複雑化してきた
社会、暮らしなどから、
昨年の大震災以降、家族の絆や人とのつながり、コミュニティの見直しなどが注目される中、日本の幸せ度調査も計画され、あらゆるところで、
具体的な改善視点としてこのユニバーサルデザインは、有効であると考える。
(本質は、単に高齢者対策だけではない)
今年、弊社でもこの「UD」視点をあらゆる分野に応用していきたい。
伝わらなければ「コミュニケーション」では無いのだから。
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