大学院修了課題審査会

明日は、DH大学院DCM修士の課題発表審査会に出席予定。

教務の方のきめ細かなサポートやフォローで昨年の12月から3ヶ月間がたちました。

3時間に及ぶ発表会ですが、たいへん楽しみです。

 

大学を卒業して大学院へ入学、あるいは、社会人で、さらには留学生と

バラエティにとんだ院生達ですが、皆さん真面目に真剣に課題へ取り組んで

明日のプレゼンテーションには、事前に3名の教員のチェックが無いと壇上には

あがれないという厳しさです。

 

さすが、専門職大学院です。

 

もう、6年前になりますが、自分自身の時を思い出します。

私がお世話になった大学院は、全教授の前でプレゼンテーションでした。

終了後の質疑応答が一番緊張しますね。

 

発表することが目的ではないけれど、やはり、こういう機会は大切です。

堂々と自信をもって、プレゼンテーションし、教授からの質疑応答、アドバイスを、

謙虚に受け取ることが出来るかどうか、そういう人間性もビジネス成功への

ポイントであると思います。

少なくとも、私は、そういう視点でチェックします。

それが、卒業後に活かせることが出来る力の源泉であることを

私は、学びましたから。