第160号:全6000枚、今年も始まります!

4月に入り、少し暖かくなって来たと思ったのもつかの間、本日は、雨嵐模様。

 

4月5日大阪樟蔭女子大学の去年と同様「キャラクタービジネス論」講義始まる。

その後、来週は4月11日大手前大学の現代社会学部「広告・宣伝」、再来週から

4年目の大阪電気通信大学金融経済学部「組織と個人」「市場調査」がスタート。

 

一方、実務はGWまで四国、山口、横浜出張の予定が入った。

また、待望のブランディングシリーズ第4弾「メディア・ブランディング」の原稿の

出版社渡しが、GW前後に予定されていて結構忙しいです。

これから一気に完全原稿を目指し編集作業。

全200ページ、これがなかなか大変なのです。が、

発刊予定は、9月ごろで、今年から講義する大手前大学「広告・宣伝」の教科書

(テキスト)あるいは、参考書にする予定。楽しみです。

 

学部の講義は、ほとんどの大学では90分を15回、この量は一説によると

原稿用紙約50枚×15回=750枚程度、200ページ書籍約3冊~4冊分と

いわれている。

講義ですべてを使うわけではないが、立場上、学生の質問に答えたり、より詳しい

解説をすることを想定すれば納得する量です。となると、

他もあわせて年間8科目担当しているので、750枚×8=6000枚という量になる。

 

過去に自分の卒業した大学院で広報関係の講義を1年間担当したことがある。

この場合、1回3時間の15回、ということは、原稿用紙1500枚か、これは、驚き!!