60秒キャンペーンの本質

マクドナルドが60秒で商品を提供できなかった次回使えるクーポンを提供している。

面白いキャンペーンです。

ただ、何を意図としているのか?お客様サービス、店員のモチベーションアップ?と

普通に考えると思いつく。

が、しかし、もっと本質的な、企業レベルでの狙いがあるのではないか?とずっと

思っていた。

真実は、わからないが本日、あるルートからその情報を入手。

納得である。

 

それは、お客さまに「マクドナルドは作りおきなどしません、オーダーを受けてから

料理しています!」というコーポレートメッセージであるということ。

 

さすが、マクドナルドである。

こういうコミュニケーションは、難しいが良い手本になるキャンペーンであると思う。

単なる消費者還元やサービスなどではなく、そのキャンペーンそのものにメッセージ性がある。こういうコミュニケーションもっともっと増えてくるだろうな。

 

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コメント: 1
  • #1

    sex telefon (火曜日, 31 10月 2017 22:41)

    chemicznofizjologiczny