LCCドラマに視るマーケティング

昨夜の竹内結子主演、LCC会社を舞台にしたドラマ。

ここ1年2年で注目される業界で参入企業も一気に増えました。

このタイミングでドラマ化。

ストーリーは、単純かつ明快でありました。

キャビンアテンダント経験者として竹内さんが格安航空会社にきて、

過去の自分の経験を基準に上司(向井理氏)に噛み付くところから始まり、

あるきっかけで、格安航空会社の競合は長距離バス会社であることに気づく。

そこで、竹内自身の気持ちが大きく変化。

あらゆることがほどけていく。

 

新人未経験者にも耳を傾け、

私たちの使命、提供価値ということを理解し、それに仲間とともに邁進する。

 

気づき、自らの意識改革、お客様視点、社内革新などに挑むストーリー。

これは、ひとつのマーケティングストーリー。

マーケティングを学ぶ人たちに是非、見せたかった。

4月からはじまるマーケティング論受講者見たかな?

 

また、これはLCC企業のPRドラマであったようにも。

 

もう、職業病ですね。こんな見方しか出来ないなんて・・・・。

 

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コメント: 2
  • #1

    sekstelefon (火曜日, 31 10月 2017 21:37)

    Łojką

  • #2

    sextel (水曜日, 01 11月 2017 03:06)

    zbielicowany