Evaluation of the third party

2014年は、ネット社会の普及とともに進化してきた第3者の評価・評判がキーワード

になるような気がする。

ネットもリアルも含めて、私たちの生活全体に大きく関わることになるだろう。

 

メディアとコンテンツに注目され、

特にコンテンツには大きな影響を及ぼすのではないか?と予測する。

 

ネット社会では、アットコスメ、カカクコム、アマゾンのレビューとどんどんと

広がりを見せる第3者評価・評判であったが、リアル店舗やあらゆる消費生活者

接点で威力を発揮する。

 

第3者とは、個人に頼るところも多いが、

中立的な機関などの評価などにも注目が集まるのではないか?

それが、信頼を生み、長期にわたる関係性が作り上げられるきっかけ

にもなる、そんな時代の幕開けが2014年。

 

さらにこの概念を拡げると、

一緒に作り上げる、プロセスに参加などまさに「インクルーシブ」である。